舌の症状について

舌が赤い、舌が白い

ここでは舌が赤い場合や舌が白い場合に考えられる原因や病気について、詳しく説明していきます。

舌の色は、毎日歯磨きの際に鏡を見ている人でもあまり気にせずに過ごしていると、少し色が変わっている程度では気が付きにくいものです。色の変化が大きくなってから気付く方も少なくありません。
舌の色が変わると言えば、かき氷やイカスミパスタを連想する方も多いと思いますが、実は病気によっても舌の色が変化することがあります。どのような病気があるのでしょうか?


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【舌が赤くて痛い】

舌の色が赤くなって痛みを伴う病気としては以下のような病気が考えられます。
◆舌炎によるもの
鉄欠乏性貧血⇒嚥下障害があるとプランマー・ビンソン症候群、舌炎により舌が赤く腫れる
亜鉛欠乏症⇒舌炎により舌が赤く乾燥気味
ビタミンB12欠乏症⇒ハンター舌炎、舌の先や舌全体に赤々とした発疹が見られ、痛みや灼熱感を伴う
◆感染症によるもの
猩紅熱(溶連菌感染症)⇒イチゴ舌や苺状舌と呼ばれ、舌全体に赤いブツブツが広がる
舌扁桃炎⇒舌の付け根が赤く腫れ口臭の原因にもなる、女性に多い
◆胃腸の病気によるもの
萎縮性胃炎⇒赤血球不足による貧血状態によって、舌の表面も萎縮して半透明になり、舌がつるんとして赤くなる
胃がん⇒萎縮性胃炎が進行すると胃がんの可能性も、舌全体が赤くなると危険

【舌が白くて痛い】

舌の色が白くて痛みがある病気としては以下のような病気が考えられます。
◆舌の病気によるもの
舌苔⇒舌の表面が白い苔のようなもので覆われる、細菌が繁殖している
白斑症⇒舌に白い斑が見られる
◆感染症によるもの
カンジダ性口内炎⇒カンジダ真菌に感染
手足口病⇒白い水疱が主に手足や口内に広がる
ヘルパンギーナ⇒白い水疱が主に舌の付け根や口蓋垂付近にできる ◆肝臓の病気によるもの
肝臓がん⇒肝臓の癌細胞によって舌の表面にある乳頭を成長させ、乳頭の先端の白い部分が広がって舌が白くなる

舌の色はこのように様々な病気によって赤や白に変化します。他にも黄色や黒色、紫や青っぽい色など様々な色に変化することもあります。舌の状態は日頃からよく見ておく方がいいでしょう。


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