舌が痛い原因と病気

三叉神経痛

ここでは舌の痛みの原因の中でも神経痛によるもの、三叉神経痛について詳しく説明しています。

三叉神経は12本ある脳神経のうちでも最大の神経で、脳内の橋(きょう)の手前の三叉神経節から伸びて、末梢に向かう際に眼神経と上顎神経と下顎神経の三枝に分かれています。このことから三叉(3筋に分かれること)という名が付いています。
三叉神経は、顔面を含む頭部の大部分の知覚を司る感覚枝(大部)と、咀嚼筋などの筋肉を司る運動枝(小部)を支配しています。別名第5脳神経とも呼ばれています。


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【三叉神経痛の特徴】

三叉神経の働きで最も身近なのは咀嚼(そしゃく)運動です。咀嚼とは口に入れた食物を歯で噛み砕くことです。またくしゃみ反射も三叉神経が関係していて、アレルギー性鼻炎などの場合は三叉神経終末のヒスタミン受容体とアレルゲンが結合して、延髄のくしゃみ中枢に信号を出すことから始まります。信号を受けたくしゃみ中枢が各部位にくしゃみをする命令を送って、実際にくしゃみが発生する仕組みです。
このように三叉神経は日常生活の中でも非常に身近な神経なのです。

三叉神経痛とはこの三叉神経に圧迫などの刺激を受けることで、顔面などの三叉神経支配域に痛みやしびれなどが生じる神経痛です。

【三叉神経痛の治療】

三叉神経痛の治療法には抗てんかん薬を基本とした薬物療法、局所麻酔薬などを注射する神経ブロック、定位的放射線治療という病変の位置を正しく特定し局所的に放射線を照射して治療するガンマナイフ、微小血管減圧術といった手術療法などが挙げられます。


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  舌咽神経痛


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